ブログを「正式に」再開します。そして新たなチャレンジも。

アイデア

 

先日開催された、作家・プロブロガー立花岳志さんのオフ会 in 大阪。

参加者の皆さんの「ブログへの情熱」に感化されて、僕も(久しぶりに)ブログに真剣に向き合ってみようと決意しました。

再開するからには、しっかりコミットしよう・・・ということで、

12月中に100記事を公開するという「100ブログチャレンジ」にも挑戦してみます。

1記事目となる今回は、まず当ブログの現状整理から。

 

これまでの歴史は・・・

個人名をドメインに使って、この個人ブログを開設したのが2013年2月。会社員を辞めた約半年後でした。

それから2014年7月まで、ほぼ毎日、ブログを更新しましたが・・・

当時の知人に、

「毎日ブログ書いてるみたいだけど、ビジネスの売上には貢献してるの?」

「記事のテーマがバラバラだけど、いったい何のためにブログやってるの?」

といったようなことを、

(字面では伝わりにくいですが)かなりネガティブなトーンで言われたことがキッカケで、更新頻度が一気に落ちました。

何のためにブログを続けているのか、自分でもよく分からなくなっていた時期でもあったんでしょう。

今から振り返れば、知人の言うことには耳を貸さずに

(ちなみに、指摘してきた知人たち自身は、ブログはまったくやっていませんでした)

自分の考えとか感じたことを、もっと発信し続けていたなら、また違う状況になっていたんだろうと思います。

 

まぁ、それはともかく・・・

 

その後もときどきブログ記事を書き、メールアドレスを登録してくださった読者の方々限定のニュースレターを発行したりもしていたのですが、

2015年の末にニュースレターを廃刊(読者の皆さんには「発展的解消」とお伝えしましたw)し、ブログもほとんど更新しなくなりました。

昨年(2016年)は「8記事」、今年(2017年)はこれまで「4記事」しか公開していません。

(なお、このブログとは別に、私の会社のウェブサイトでもブログを運営しています)

 

現在の訪問ユーザー数、ページビュー数、よく読まれている記事

直近30日間のアナリティクスデータがこちら。

90%近くが検索エンジン経由のアクセスです。

この期間中にはまったくブログ記事を公開していないので、ソーシャル経由はとても少なくなっています。

 

アクセスの多い記事トップ3はこちら。基本、ノウハウ系の記事です。

RescueTime(レスキュータイム)がPC作業の生産性を「言い訳無用」にする!(2015年1月15日公開)
http://satoruhirose.com/2015/01/15/3072

お金をかけずに運動不足を解消する10のアイデア(2016年4月11日公開)
http://satoruhirose.com/2016/04/11/4520

脳トレサービス「lumosity」(ルモシティ)で「人間モルモット」になってみる(2014年11月7日公開)
http://satoruhirose.com/2014/11/07/2798

 

あと、2015年に制作した、動画作成ソフト「ScreenFlow」の操作を解説した動画ページへのアクセスも続いています。

ScreenFlow 5 使い方動画講座
http://satoruhirose.com/screenflow-5-basic

 

さて、これからどうする?

今回、ブログを再開しようと思ったとき、ほぼ同時にアタマに浮かんできたのは、

以前の知人に言われた冷ややかな言葉でした。

「毎日ブログ書いてるみたいだけど、ビジネスの売上には貢献してるの?」

「記事のテーマがバラバラだけど、いったい何のためにブログやってるの?」

 

しかし、このようなことを言われてから数年が経ち、

いまや「個性、個人」を全面に押し出さなければビジネスが成り立たない時代です。

そして一方では、ブログ記事を直接売上につなげようとか、ブログで自分のビジネスを売り込もうとか、

そういう魂胆ミエミエのブログでは、読んでもらうことすら難しくなっています。

 

なので今後は・・・

以前の知人(ちなみに、いまはもうFacebookですらつながっていませんがw)には相変わらず冷笑されるような、

私の「個性、個人」が伝わるような、そんな記事を書いていければなと思っています。

 

お時間の許すときで構いませんので、ご一読いただけると嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

神戸を拠点に活動するビジネスコンサルタント。アメリカでの7年間の勤務経験を含め、これまで色々な業界で、30を超える国・地域でプロジェクトに関わる。遊びで始めたInstagramへの投稿がきっかけになり、イラストレーター、グラフィックデザイナーとしても活動。