<注>こちらの記事は、ScreenFlowの旧バージョンに関する説明となります。ScreenFlowの最新バージョン(ScreenFlow 7)とは異なりますので、ご注意ください。
PC画面を録画して動画ファイルを作成するMac専用ソフトウェア、ScreenFlow 5 の使い方を動画で分かりやすく解説した講座シリーズです。
今回は、アプリの購入とインストール、そして起動について説明しています。
今回のポイント
ScreenFlowはMac App Storeから購入する
ScreenFlowをインストールしたら、LaunchPadから起動する
ScreenFlowの起動時に表示される初期画面でできること
書き起こし文
ScreenFlow(スクリーンフロー)の動画講座、第2回目です。
今回は、アプリのインストールと起動について解説します。
アプリをインストールするには、まず Mac App Store を開いてください。
右上の検索ボックスに screenflow と入力し、エンターキーを押します。
検索結果のなかに「ScreenFlow 5」が出てきますので、これをクリックします。
アプリの詳細画面に移ります。
このPCには、すでにScreenFlowがインストールされていますので、こちら、画面の左上には「開く」と表示されていますが、インストールされていないときは「入手」というボタンが表示されています。
こちらをクリックすると、「Appをインストール」というボタンに変わりますので、クリックしてください。
iTunes StoreのIDとパスワードを入れて、購入手続きを行います。
アプリをインストールしたら、LaunchPad(ローンチパッド)を開いて、アプリのアイコンをクリックしてください。
ドック(Dock)に登録しておくと、次からの起動がラクになります。
起動すると、初期画面が表示されます。
最初の画面の「新機能」をクリックすると、アプリの開発会社である telestream のウェブサイトが開きます。
「新規録画」をクリックすると、画面を録画するための設定画面に変わります。
次回は、この画面を使って、録画の詳細設定について解説します。
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ScreenFlowは、米国Telestream, LLCの登録商標です。
神戸を拠点に活動するビジネスコンサルタント。アメリカでの7年間の勤務経験を含め、これまで色々な業界で、30を超える国・地域でプロジェクトに関わる。遊びで始めたInstagramへの投稿がきっかけになり、イラストレーター、グラフィックデザイナーとしても活動。