フェイスブック投稿が見れない?ニュースフィードアルゴリズムの最新版

生産性アップ

 

以前「Bufferを使ってFacebookに日時指定の投稿をする方法」でご紹介した、SNSへの時間指定投稿サービスを提供しているBufferが、フェイスブックのニュースフィードに表示される投稿を選択するアルゴリズムの最新版を公開していました。

 

Decoding the Facebook News Feed: An Up-to-Date List of the Algorithm Factors and Changes

Inside the Facebook Algorithm: All the Updates You Need to Know
A newly-updated collection of all the factors that go into the Facebook News Feed algorithm to determine whether or not your content gets seen.

 

ユーザーの方々はご存知の通り、フェイスブックのニュースフィードには、投稿された直後のもの、古いものが混ざって表示されています。

これは、フェイスブックが1000を超える条件を含むアルゴリズムを使って、私たちのニュースフィードに表示される投稿を選択しているからです。

米国ワシントン・ポストの記者による実験では、フェイスブックへの新規投稿の約72%はニュースフィードに表示されず、また、ニュースフィードに表示された投稿の約48%は、過去のコンテンツだったそうです。

 

つまり、あなたの投稿は、あなたの友達のニュースフィードに表示されない可能性が常にあるということです。

誰も「いいね!」を押してくれないのは、そもそもニュースフィードに表示されていないからであって、あなたの投稿が面白くないからではないのです(たぶん…)。

 

先ほどの記事から、最新のニュースフィードアルゴリズムのポイントを日本語に訳したものを下記にまとめました。

フェイスブックを活用した集客やリスト取り、商品やサービスのプロモーションを行っているなら、ぜひご参照ください。

 

ニュースフィードに表示される投稿を決める条件の一部
  • コメントと「いいね!」の数
  • 投稿のタイプ(写真、ビデオ、テキスト) ⇒ 自分が頻繁に行っている投稿のタイプによっても影響を受ける
  • トピックとの関連性 ⇒ フェイスブックで多くの人が取り上げている話題は、ニュースフィードに表示されやすい
  • 「いいね!」、コメント、投稿のシェアが行われたタイミング
  • 投稿に添付された動画の閲覧数、閲覧時間
  • 他のフェイスブックページへのリンクを含んでいるか ⇒ 他のページのリンクを入れると、その参照先のページのファンのニュースフィードに投稿が表示されやすい
  • 他の友達が「いいね!」やコメントを付けているか
  • そのユーザーがクリックしたリンク先のコンテンツとの関連性があるか

 

ニュースフィードに表示されにくくなる投稿
  • 価値の低いリンクが含まれている投稿 ⇒ リンクをクリックしてもすぐフェイスブックに戻ってきたり、リンクのクリック数に比べて「いいね!」やコメントの数が少ないもの
  • 何度も使いまわしされているコンテンツ(写真や動画)を含む投稿
  • 露骨に「いいね!」やコメントを要求する投稿 ⇒ 投稿のテキストで「いいね!」やコメント、シェアを要求しても評価が下がる
  • スパムリンクを含む投稿
  • フェイスブックページからの「テキストのみ」の投稿(注:個人アカウントからのテキストのみの投稿には当てはまらない)

 

自分の投稿がニュースフィードに表示されやすくするには?
  • 自分の友達やフェイスブックページ、著名人の投稿に、積極的に関わる ⇒ 「いいね!」やコメントを付けたり、記事をシェアする
  • 特に自分の友達からの「いいね!」やコメント、シェアの数を増やす
  • 自分が好んで関わってきた投稿と同じタイプの投稿をする ⇒ 例えば、写真付きの投稿によく反応しているなら、自分も写真付きの投稿をする
  • 他のユーザーに非表示にされたり、問題があるとして通報されるような投稿をしない

 

アルゴリズムの中でもっとも重要な要素は、「他のフェイスブックユーザーの投稿に対して親密に関わっていくこと」だそうです。

フェイスブックを販売促進の手段として使うなら、専任の担当者を張り付かせるなどして、ファンとの濃い対話を欠かさないことが必要ということですね。

 

神戸を拠点に活動するビジネスコンサルタント。アメリカでの7年間の勤務経験を含め、これまで色々な業界で、30を超える国・地域でプロジェクトに関わる。遊びで始めたInstagramへの投稿がきっかけになり、イラストレーター、グラフィックデザイナーとしても活動。