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雨の日にこそ走るべき3つの理由

 

今朝の東京は、小雨模様の天気。

でも僕は、いつもの通り、ジョギングへ行きました。

 

ランニングを趣味にしていても、雨の日には走らないという人がいますが、これは「もったいない」です。

雨の日に走ることで、ランナーとしてレベルアップするだけでなく、ビジネスにも通じる3つのメリットが得られるからです。

 

  • 危機対応スキルが上がる
  • 行動力が上がる
  • エフィカシーが上がる

 

そもそもなぜ、ランナーは雨の日に走るべきなのでしょうか?

答えはカンタンで、多くのマラソン大会は、雨が降っても、開催されるからです。

 

「マラソン完走」を目標に掲げてランニングに励んでいるなら、「雨天決行」という事実は無視できません。

例えば、僕もフルマラソンに出場した、2013年のかすみがうらマラソン。

この日は、朝から大粒の雨が降っていて、しかも4月後半にもかかわらず、スタート時の気温が5度しかありませんでした。

2月並みの寒さです。冷たい雨と風が、ランナーの体温を奪っていきます。

レースの前半からリタイアするランナーが相次ぎ、その結果、フルマラソン種目の完走率は、約60%に留まりました。

真冬の2月に開催される東京マラソンでも完走率が95%を超えているので、これは異例の低さです。

 

でも僕は、最悪の気象条件に見舞われたその大会で、自己ベスト記録を更新しました。

台風や積雪、路面が凍結して走れないなどの異常事態が起こったとき以外は、どんなに大雨でも、外で練習していたからです。

その練習の積み重ねから得られた3つのメリットがあったからこそ、悪条件の中でも記録更新に挑むことができたのです。

 

1.危機対応スキルが上がる

 

かすみがうらマラソンの例のように、雨の日に走った経験がないランナーは、マラソン本番で、まったく未知の状況に対応しなければならない可能性が生じます。

マラソン当日がどんな状況であっても「完走」という目標を達成するために、「こんな大雨じゃ走れないだろう」というときこそ、走っておくべきです。

身体の冷えへの対処とか、濡れた路面での走り方、そして雨の日でも走りやすいウェアの取捨選択といった、貴重な体験が積める絶好のチャンスだからです。

そういった経験の蓄積が、レース中の急激な天候の変化にも柔軟に対応できる、実践的なノウハウになります。

 

2.行動力が上がる

 

「今日は雨が降っているから走らない」という判断は、見方を変えれば、自分が行動しないことを、自分ではコントロールできない要因のせいにしています。

つまり、そういう判断をする人は、自分の行動が周りの環境に左右されてしまう、受け身の姿勢でモノゴトに臨んでいるということです。

しかし逆に、雨が降っていても外に走りに行くことは、外部環境がどうであっても、自分がやりたいことをやる、自分にとって必要なことをやるという、生き方の表れです。

そういう能動的な態度が、どんな状況に置かれても自分にできるベストを尽くすという行動力を養い、目標の達成に向けたモメンタム(勢い)を強めます。

 

3.エフィカシーが上がる

 

さらに、雨の日でも走り続けることで、「自分にはできる」という自己効力感が高まることもメリットです。

経験を積むことで「危機対応スキル」が上がり、外部環境にとらわれない「行動力」を身につけることで、自分自身に対する自己評価が高まります。

「自分には、困難な状況に挑んで、それを乗り越えるチカラがある」という、体験に裏付けされた自信が生まれることで、さらに大きな目標や課題に挑戦しつづける意欲が湧いてきます。

 

いかがでしょうか?

「雨の日に外を走る」という、ちょっとしたことでも、ビジネスでの成功に欠かせない要素を、自分のなかに養うことができるのです。

 

雨の日には走ったことがない、という方は、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

普段とは違う満足感とともに、いろいろな気づきが得られるはずです。

もちろんその後は、風邪をひかないように、温かいシャワーや飲み物で、しっかりと身体を温めてくださいね(^-^)

 

 

photo by:

Published in 肉体改造

  • 内田浩司

    いいですね。主体的な人は雨が降ろうが関係ない、自分の天気を持ち合わせていると、『7つの習慣』の著者も言ってました。ランニングはそれまでの自分をいかに越えるかというストイックさがありますね!

  • Satoru Hirose

    内田さん、読んでいただいてありがとうございます^^
    走ることは「アクティブな瞑想」と表現されることもあって、確かに自分のココロと身体に向き合える大切な機会だと、僕も毎日実感してます。